[12] マンガ 死ぬまで愉快な年金の裏技 必見テクニック18話 監修・原作大村大次郎著 双葉社
投稿者:川田栄男 投稿日:2004/05/06(Thu) 01:03
 
 本屋でこの本見て、ぱらぱらとめくってみた。なかにマンガなので、エロっぽいグーな場面あったので買った。根がスケベなもんだからゴメンなさい。中年オヤジはしょうがないのヨ。
 しかしどうしてどうして、年金にたいする認識改めたヨ。江角のCMや、管さんも国民年金未納とかでしまらない話しだ。公的年金って、世代間扶養だから、少子高齢化で、若い人、負担増になることは間違いない。
 どうせ元取れないんだから、年金に入るのよそうとか、入っていても保険料不払いの雰囲気が蔓延する昨今である。年金は崩壊するだろう。仕方ないと諦めていた。
 マンガというと、文章に比し、情報量がすくないが、逆に、本質をズバリついてくる。しかもリアリテイがあるので、いいマンガだとすごいインパクトあるんだ。
 私はFPでわかっていたいたつもりなのだが、認識を新たにした。脱帽です。厚生年金保険料は、事業主と加入者折半です。国民年金保険料は、1/3は国庫負担、残り 2/3が加入者負担です。国の負担を、1/2まで引き上げることが、過去に法律で決められた。その実施のため、無い袖はふれないたと、増税か、保険料引き上げだってさ。いい加減いやになった。
 でもちょっと待つてほしい。若い人4人で、老人一人支えているのが、何年かすれば、若い人の人口減るので2人で、一人の老人支えることになる。自分が年金もらうころには、負担した保険料の元は取れないという不安である。でもよーく考えてみよう、 年金がへるんで、元が取れないといっても、1/2ないし1/3国庫負担なので、実質負担保険料ベースで見れば、まだ足はでないんだそうな。少なくなったとはいえ、やはり年金は大事だ。
AFLAC CMじゃないが「オカネは大事だヨ。よーく考えてみよう。」ダ。実質負担ベースで足が出るようなら止めたらいい。そうでないなら、保険料はきちんと払ったほうがよさそうだ。その他「うーんとうなる」ネンキン裏技も出ている。著者は、元税務署員で、調査の内幕バラしてくれる正義の人みたい。
 ネンキンというと分かりずらいんだが、マンガも少しスケベぽいコマもあり、楽しめるおすすめの1冊である。

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